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株式会社 日本美術ライト商会 【オリジナル加工】 |
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光沢加工にラミネート加工ができて約50年が経過しております。 その間、初期は塩化ビニールを平圧プレス機で貼り合わせていたものが、昭和42年ごろよりPP(ポリプロピレン)貼りに転換されはじめ、その後昭和56年ごろには艶消し(マット)タイプが開発され現在に至っております。 しかし、近年は消費者ニーズの多様化もあり、ラミネート加工もグロス(艶)とマット(艶消し)2種類だけではお客様のご満足を得られにくくなっていると感じておりました。 そこで、弊社では数年の開発期間を経て下記のとおり新タイプを2種類開発し、上市いたすこととなりました。 既存のグロス(艶)とマット(艶消し)と合わせて計4種類の中からお客様に選んで頂けるようになりましたので、是非新しい企画にご検討・ご採用頂きますようお願い申し上げます。 ◎ 新ラミネート加工のご説明 ![]() ・通常のPPフィルムと異なり、特別に開発した積層フィルムと特殊専用機を用いてラミネートを行います。 ・光沢度は現行のPP貼りより高く、表面状態が平滑なので鏡のような艶が実現されています。 ・フィルムは環境にやさしいオレフィン系の素材ですので、焼却処理をしてもダイオキシンは発生しません。 ![]() ・特別に開発した積層マットフィルムを用いて通常ラミネート加工を行います。 ・光沢度はPP貼りとマットPPとの中間で、現行のマットフィルムのマット感を弱めて、全体にうっすらとした上品な艶がありながら艶消しになっているラミネートです。 ・特にカラーの写真では、輪郭がはっきりして被写体が浮き出すように見えます。 ・フィルムは環境にやさしいオレフィン系の素材ですので、焼却処理をしてもダイオキシンは発生しません。 |
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ラミネート加工比較表 |
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